監修者情報

札幌ブランデンタルクリニック伏見
理事長・院長:佐々木 俊一(ささき しゅんいち)

  • 北海道医療大学歯学部卒業
  • 札幌医科大学医学部口腔外科学講座入局
  • 地方病院勤務、医療法人社団幸悠会手稲イースト歯科クリニック副院長・院長を経て、ブランデンタルクリニック伏見を開院
  • 所属学会・資格:日本口腔インプラント学会 会員、国際口腔インプラント学会 会員、インビザラインドクター

「自分自身が受けたい治療、自分の家族にしてあげたい治療」を理念に、口腔外科とインプラント領域の知見を踏まえ、精密性と安全性の両立を重視した治療を行っています。


札幌市中央区でインプラント治療を検討中の方へ。痛くない・怖くない「残すための選択肢」とは?

歯科医院でのカウンセリング風景。模型を用いながら患者に説明する様子。

「歯を失ってしまったけれど、手術が怖くて一歩踏み出せない」「インプラントをしても、またすぐ悪くならないか心配」――札幌市中央区でインプラント治療を検討されている方の中には、このような不安を抱えている方が少なくありません。

現代のインプラント治療は、単に失った歯を補う治療ではありません。痛みや恐怖心をできる限り抑える工夫と、残っている歯を守る予防的な視点を組み合わせることで、10年後、20年後のお口の健康まで見据えた治療が可能になっています。

この記事では、札幌市中央区でインプラントを検討している方に向けて、痛みに配慮した治療、歯科恐怖症の方への対応、全顎治療への考え方まで、分かりやすく解説します。


目次


1. 結論:インプラントは「究極の予防歯科」である

インプラント治療の最大の価値は、単に「噛めるようになること」だけではありません。大きな特徴は、残っている他の健康な歯への負担を抑えられることにあります。

入れ歯やブリッジは、周囲の歯にバネをかけたり、健康な歯を削ったりする必要があります。そのため、支えになった歯に負担がかかり、数年後に新たなトラブルへつながることもあります。

一方、インプラントは顎の骨の中で独立して機能するため、周囲の歯を傷つけずに欠損部を補える治療法です。だからこそ、インプラントは失った歯を補う治療であると同時に、残った歯を守るための予防的な選択肢といえます。


2. 理由:なぜ「痛みの少なさ」と「お口全体」のケアが重要なのか

インプラント治療を長く安定させるためには、手術そのものだけでなく、治療前後のお口全体の管理がとても重要です。

精神的な負担を軽減する「静脈内鎮静法」

「歯医者が苦手」「手術の音や雰囲気が怖い」という方にとって、インプラント治療のハードルは決して低くありません。当院では麻酔科の知見を活かし、静脈内鎮静法に対応しています。うとうととしたリラックス状態で治療を受けられるため、強い緊張や恐怖心を和らげやすいのが特徴です。

インプラント周囲炎を防ぐ「徹底した土壌作り」

インプラントを長持ちさせるには、土台となる歯ぐきや骨の健康が欠かせません。歯周病が残ったままでは、インプラント周囲炎のリスクが高まるため、治療前にお口全体の状態を整えることが大切です。

当院では、インプラント治療の前にお口全体のクリーニングや必要な歯周病治療を行い、清潔な環境を整えてから手術に臨みます。これは、見た目や機能だけでなく、治療の長期安定性を見据えた考え方です。

歯科医院での静脈内鎮静法による治療風景。リラックスした状態でインプラント手術を受ける様子。


3. 具体例:歯科恐怖症の方でも安心できる3つのステップ

札幌市中央区のブランデンタルクリニック伏見では、インプラント治療への恐怖心が強い方にも配慮し、次の3つのステップを重視しています。

ステップ1:丁寧なカウンセリングとシミュレーション

まずは患者様のお悩みや不安をしっかり伺います。歯科用CTを用いた精密検査により、お口の状態を立体的に把握しながら、治療の進め方を分かりやすくご説明します。無理に治療をすすめることはなく、納得したうえで選択できるよう配慮しています。

ステップ2:痛みを抑える設備・機器の活用

治療時の刺激を減らすため、痛みに配慮した機器も活用しています。

  • 電動麻酔器:一定の圧力でゆっくり麻酔液を注入し、刺激を抑えやすくします。
  • X-Guideナビゲーション:必要最小限の切開を目指し、術後の腫れや痛みの軽減につなげます。

ステップ3:マイクロスコープによる精密ケア

治療後の状態管理も重要です。当院では、マイクロスコープ(歯科用顕微鏡)を活用し、肉眼では見えにくい汚れや微細な変化まで丁寧に確認します。小さな異常を早期に見つけることが、インプラントを長持ちさせることにつながります。

このように、単にインプラントを埋入するだけでなく、治療前の不安軽減から治療後のメインテナンスまで一貫してサポートする体制が重要です。


4. 全顎治療:ボロボロの歯を「健康な噛み合わせ」へ再建する

「長年放置してしまって、どこから手をつければよいか分からない」「歯がボロボロで相談しにくい」と悩まれる方も少なくありません。

そのようなケースでは、1本単位の治療だけでなく、お口全体を診ながら進める全顎治療が必要になることがあります。全顎治療では、インプラント、精密歯周病治療、審美歯科などを組み合わせながら、噛み合わせのバランスを一から見直していきます。

大切なのは、見た目だけを整えることではなく、しっかり噛める、清掃しやすい、長く維持しやすいお口を目指すことです。お口全体が崩れてしまった状態でも、適切な治療計画によって再建できる可能性があります。

「今さら相談しづらい」と感じる必要はありません。私たちは、患者様が再び自信を持って笑い、食事を楽しめる毎日を取り戻すためのパートナーでありたいと考えています。

噛み合わせが整ったお口元の写真。


5. まとめ:後悔しないための歯科医院の選び方

札幌市中央区でインプラント治療を検討する際は、次の3つの視点を確認することが大切です。

1. 痛みや恐怖心への配慮があるか

静脈内鎮静法や痛みに配慮した麻酔設備など、患者様の不安を減らす工夫が整っているかは重要なポイントです。

2. 歯を長持ちさせる視点があるか

インプラントを入れることだけを目的にするのではなく、歯周病治療やメインテナンスまで含めて考えている歯科医院の方が、長期的な安定につながりやすくなります。

3. 患者様ファーストで提案してくれるか

一方的に治療方法を押しつけるのではなく、お悩みや生活背景に寄り添いながら、複数の選択肢を丁寧に説明してくれるかどうかも大切です。

当院では、院長自らが「自分の家族に受けてもらいたい」と思える治療を目指し、誠実で質の高い医療の提供に努めています。


6. よくある質問(FAQ)

Q1. インプラントの治療期間中、前歯がない状態で過ごすことになりますか?

A. 前歯など見た目に影響しやすい部位では、最終的な歯が入るまでの間、仮歯を作成して装着することがあります。見た目や日常生活への影響をできるだけ抑えられるよう配慮しています。

Q2. 糖尿病や高血圧などの持病があってもインプラント治療は受けられますか?

A. 全身状態が安定していれば、治療できる可能性があります。当院では全身疾患をお持ちの方にも配慮し、必要に応じて主治医と連携しながら、安全性を重視した治療計画を立てています。

Q3. 手術後の食事で気をつけることはありますか?

A. 手術当日は、治療部位に負担をかけないよう、反対側の歯で柔らかいものを食べていただくことが一般的です。インプラントと骨がしっかり結合するまでの間は、極端に硬いものを避けていただきます。


札幌市中央区でインプラントをご検討の方へ

インプラント治療は、失った歯を補うためだけではなく、残っている歯を守り、将来の噛み合わせや生活の質を支えるための治療でもあります。

ブランデンタルクリニック伏見では、痛みや恐怖心に配慮しながら、お口全体を見据えた治療計画をご提案しています。札幌市中央区でインプラント治療をご検討中の方、歯科恐怖症があり不安を抱えている方、全顎的なお悩みをお持ちの方も、まずはご相談ください。


監修者情報

札幌ブランデンタルクリニック伏見
院長・理事長:佐々木 俊一(ささき しゅんいち)

  • 所在地:札幌市中央区南18条西17丁目1-1 伏見センタービル 2F(ラルズマート伏見店内)
  • メッセージ:歯の悩みは、日々の喜びに直結します。「歯がボロボロで相談しにくい」「他院で断られてしまった」という方も、諦める前にぜひ一度ご相談ください。お一人おひとりのライフスタイルに寄り添った治療法をご提案いたします。
  • 経歴:北海道医療大学歯学部卒業。札幌医科大学医学部口腔外科学講座入局。地方病院勤務、医療法人社団幸悠会手稲イースト歯科クリニックにて副院長・院長を経て、ブランデンタルクリニック伏見を開院。
  • 所属学会・資格:日本口腔外科学会、国際口腔インプラント学会、日本口腔インプラント学会、インビザラインドクター(マウスピース矯正)
  • 実績:累計インプラント件数 3,000件以上
  • 専門性:骨が少ない方への骨造成を用いたインプラント症例にも多数対応

口腔外科とインプラント領域の知見を踏まえ、精密性と安全性の両立を重視した治療を行う歯科医師が監修しています。

ブランデンタルクリニック伏見